スノボにスキー!ウインタースポーツを愉しむ方には堪らない季節ですね♡

マリンスポーツを全くやった事のない私ですが、ウインタースポーツは少—-しだけやった事があります。
(と言っても15年前の話ですが^^;;)

スキー場のゴンドラ

スノボに年何回か行っていた頃の私は、化粧品メーカーに勤務していました。

担当は、販売してくださる美容部員さんや販売店さんへの商品PRや研修。

しかも2月3月は、春からの新製品や春夏に販売したい【美白】商品をPRする大事な時期!

つまり.....

日焼けした顔で絶対いられない時期だったんです><

スノボに行っても日焼け厳禁!な私がやっていた【ゲレンデで日焼けしない!肌荒れさせない!対策】をご紹介しますね♡

ゲレンデ゛でスキー

 

対策をご紹介する前に、まずはゲレンデの紫外線量についてです。

冬は直接太陽から受ける紫外線の量は夏場より少ないのですが「雪山」は話が別!

「雪」の紫外線反射率は脅威の80%!

アスファルトの紫外線反射率は10%、海面が10~20%。

そう...雪山の数値だけスバ抜けて高いんです><

しかも、標高が高い程、紫外線量は高くなると言われます。

上からは太陽からの紫外線!下からは雪の反射による紫外線!

ゲレンデでは上からも下からも「紫外線」に狙われていると心得て、しっかり対策していきましょう^^

ゲレンデ゛でスキー

まず基本的な対策は....

①日焼け止めを塗る

顔はもちろん、下からの反射に備えてアゴの下~首にもしっかりと!

私みたいによく転んで顔に雪がかかりやすい人は【ウォータープルーフタイプ】がオススメです。

②ゴーグルやサングラス、ハイネックを活用

目からも日焼けする!事をご存じでしょうか?!

大切な目を守るのはもちろん、日焼け対策としてもゴーグルやサングラスは必須です。

そして、ここからが「友達はやらなかったけど、私だけがやっていた対策」です。

①夜中に出発する場合は、ノーメークで!

「長時間メイクしたまま」「メイクしたまま寝る」のは美肌のためには避けたいもの!
朝起きてから、たっぷり保湿後メイクするのがベストです。

私は、化粧水をコットンにつけ顔を拭いて洗顔代わりにしていました。
今なら便利なクレンジングシートやシートマスクがあるので活用してみてはいかがでしょうか^^

②日焼け対策は何層にも!

1つのアイテムだけに頼らない!これ大事!
SPF50の日焼け止めも取れてしまったら意味が無い。
そこまで強いSPFアイテムじゃなくてOKなので、ミルフィーユのように「紫外線カット層」を重ねて対策しました。

私の場合、①SPF30程度の日焼け止め ②保湿力のあるクリームファンデーション ③紫外線カット効果のあるパウダーの3層はお約束でした。

③リフトに乗ったら塗り直す!

もしかしたら、これが一番「日焼けしなかった対策」だったのでは?!と思います。

スキーウエアのポケットにパウダーファンデーションを入れておき、リフトに乗る度「軽く滑らせるように重ね塗り」していました。

私が愛用していたのは①夏用のパウダーファンデーション ②割れても怒れない安めの物又は夏に使っていた残り ③ウォータープルーフタイプです。

リフトに乗るたび軽くで良いから塗り直す!
夏用のファンデなら水(雪)にも強く紫外線カットも得意!

一方通行のゴンドラなら見られることも無く恥ずかしさもあまり無いですよ。
(隣に他人が乗った場合は....お任せします^^;;)

④滑り終わったらメイクオフと保湿

長時間のメイクはNG!
私みたいによく転ぶヘタッピーは顔も汚れているはず><
なるべく早くメイクオフです。
温泉に立ち寄るとか....最高ですね♡

⑤疲れていても洗顔・保湿、できればパック!

見た目そんなに日焼けしていないように感じても、どんなに対策していても、意外とダメージは残るものです。
疲れていても洗顔と保湿はしっかりしてから眠りましょう♪
私は仕事柄、日焼けもシミも絶対避けたかったので!ヘロヘロになりながら毎回パックまでして寝てました。

上の5つは実際に私が毎回やっていた事ですが。
恥じらいのある乙女にはハードルが高いかもしれませんね^^;;

好きな人と(彼とか)出かけるときにノーメークなんて!と思いますよね><

私の場合「こんな時期に日焼けするなんて仕事舐めてんのか?!」というシチュエーションの為、できる限りの対策!という事で実行してました。

その結果、シミや肌荒れに悩むこと無く、ゲレンデに行った事すら気づかれない肌で翌日出勤できました^^

「スノボもしたいしシミも嫌」と思ったら、ちょっと頑張ってみませんか?♡

ひとつでも参考になることがあれば嬉しいです♡