季節外れの暑さが続いていますが、朝晩はグッと気温が下がり1日の中で寒暖差が激しく体調管理が難しいですね。
夏の疲れがドッと出て体調を崩される方が多い時期ですが、コロナ禍の今は例年以上に皆様体調管理に心配りされているのではないでしょうか^^
お疲れが出やすい秋だからこそ!自律神経を整えて快適な毎日をお過ごしいただく為に【ハンドセラピス】をぜひご利用くださいね♡
自律神経トリートメント【ハンドセラピス】
通常では深部まで届くことのない低周波を、物理の考えでまとめられた装置の「仕組み」により、インナーマッスルやリンパ等、お身体の深層部にまで働きかけるため自律神経を整えるだけではなく、血流量の増加や代謝アップなどにもつながり、様々な疲れやストレスの改善にも期待されております。
ハンドセラピスは、水分や血液の循環が悪い箇所がセラピストの手に違和感となって伝わるため、お身体の不調をセラピストが感知しやすい特徴があります。
疲労が強い場所へ効果的にアプローチしたり、アドバイスをさせて頂いたりと、より的確に、お客様おひとりお一人に寄り添った施術が可能となります。
※お身体が整ったことで、様々な症状改善等の効果について嬉しいお声を頂いておりますが、治療行為・治療機器ではありませんので予めご了承下さい。
【自律神経が整う】
自律神経には交感神経と副交換神経とがあり、車に例えると前者はアクセル、後者はブレーキの役割を担っています。
双方の利きが良い車が優れており、これをトータルパワーとしてエンジンの排気量のように表したのが図のTP。
このグラフは、60分間ハンドセラピスの施術を受けられた方の体の状態を測定した結果です。この方のグラフでは、このように自律神経の変化がみられます。
自律神経のバランスが整うと、身体のコンディショニングが高められるため、快適な毎日がおくれます。
【冷えやリンパケアにも◎】
人間の身体には微弱な電気が流れており、これを「生体電流」と言います。
中国では「気」、インドでは「プラーナ」と形容されるこの電流は、心身の機能を左右する大切な役割を担っていて、病院で使われる心電図や脳波計などの機器も、身体中にあるこの微弱な電気を計測しています。
ところが、携帯電話やPC、ストレス、加齢などによりこの電流が弱まると、血液や体液の流れが悪化し、私たちの身体に不調が表れてしまいます。
モニター試験の結果、皮膚表面の温度が上昇し、血流量も大幅に増加いたしました。
α波でリラックス
人間の精神状態や感情は、脳波により判別できます。
β波が優位な時はアドレナリンが出ている緊張や興奮した状態で、身体を修復したり整えることが難しく病気になりやすく、一方のα波はリラックスしながら集中力を高め、自分の能力を最大限に発揮できる状態です。
例えば、トップアスリートや宇宙飛行士たちはα波が常に優位であり瞬発的に集中力を発揮することが出来ます。
ハンドセラピスは、素手による施術でリラックス効果を高めるだけでなく、電気刺激をプラスすることで緊張状態の脳波に働きかけます。
α波優位の脳波は、ストレスを抑え心身を修復し、能力を発揮しやすくしてくれます。
科学的な難しい話はさておいて・・・・・
施術は心地よく、うとうとお休みになる方がほとんど♡
電流が流れるなんてビリビリ痛い?(昭和の罰ゲームのイメージかしら)の心配はいりません^^
長かった「緊急事態宣言」も解除され、油断禁物とは言え、少しは活動の幅を広げたい今。
体調を整えながら気持ちもスッキリ!スタイルアップにも◎な【ハンドセラピス】を、ぜひ上手にご活用くださいね♡