先月に続き、今月も【アーユルヴェーダ】を学んできました。
先週まで、インドとスリランカで研鑽を積んできた、ともこ先生から直接教わる、贅沢で濃密な時間です。
少人数制だからこそ、その場で分からないことをすぐに質問でき、理解がぐんと深まります。
アーユルヴェーダの学びは、ただ技術や知識を覚えるだけではありません。
毎回、自分のドーシャ(心と体の傾向)を確認するところから始まります。
今の私は「こんな状態なんだ」
そんな小さな気づきが、心と体を整える入り口になるのです^^
その気づきが「整える」きっかけとなり、食事や休息、過ごし方が自然と変わってきます。
今回、実習で私が使うものに選ばれたのは、【ヴァ―タピトゥガンダラ・オイル】。
前回の薬草オイル講座でも聞かなかった、初めて耳にする・目にするオイルです。
頭の中が忙しく、思考が巡っている時に、静けさと落ち着きを与えてくれるハーバルオイルで、関節痛や首や腰の痛みにも◎。
アーユルヴェーダは、WHOでも「予防医学」として認められている叡智ですが、日本では医療としては認められていません。
だからこそ、セラピストとして扱える事がありがたく、
反面、しっかり学んでからでなければお伝えしてはいけない!の気持ちが強くなります。
私が使っているハーバルオイル〈薬草オイル〉は、スリランカのアーユルヴェーダドクターや、薬局で取り扱われているものです。
誰にどのオイルを選ぶかその判断は、とても重要で、学べば学ぶほど興味深く・知るほどに楽しくなります^^
私の手から・呼吸から・想いから
たくさんのエネルギーを届けるためには、まず自分を整えること。
今日の学びを通じて、その大切さを改めて実感しました。
これからも学びを重ねてサロンに来てくださる方へ還元して行きたいと思います♡
皆様に正式にお届けできるのはもう少し先になりますが、どうぞ楽しみにお待ちください♬
そして、アーユルヴェーダの叡智を知っている方も
まだご存じない方にも、この学びが届きますように♡