肌の赤みやブツブツがおさまらない時、つい「スキンケアを変えたり」「お手入れ方法を見直す」ことに意識がいきがちです。
でも、肌に現れているサインは【内側】からのメッセージであることもあります。
例えば、胃腸が疲れて消化がうまくいっていない時。
身体は「排泄しきれない老廃物」を皮膚から出そうとすることがあります。
肌は内臓の鏡
消化がうまくいかないと
●老廃物が排出されにくくなる
●腸内環境が乱れ炎症を起こしやすくなる
●血行が滞って肌に必要な栄養が届かなくなる
こうしたことが積み重なり、赤み・ニキビ・ざらつきなど、肌にサインとして現れることがあります。
東洋医学やアーユルベーダでは、「胃が弱ると熱が上がる」という考え方があります。
例えばアーユルヴェーダでは、消化を行う能力を「アグニ」と呼びます。(消化の火)
この火が強すぎても弱すぎても不調が起こります。
本来なら、食べ物を燃やして(消化して)エネルギーに変える場所が胃なのですが、胃が疲れてくると、その火のバランスが崩れてしまうんです。
熱が上手に使えずに、上へ上へと登っていくようになると、その上がった熱が、顔や頭にこもり・・・
顔の赤み・ほてり・ニキビや炎症・頭ののぼせ、といった形で表に現れることがあります。
東洋医学でも同じように「胃熱」「肝熱」といった状態になると、顔に赤みや吹き出物が出やすいとされています。
モリンガには、体の中の熱を鎮めて巡りを整える働きが期待できます。
モリンガは消化をサポートする酵素や食物繊維、抗酸化成分が豊富♡
「ピッタ」の高ぶり(熱)を和らげ、結果的に顔の赤みや炎症を起こしにくい状態へ導くサポートになります。
もちろん、モリンガで熱を治すということではありませんが、肌を内側から整える一つの選択肢として取り入れることができます。
お手入れしても赤みがひかない
口の周りのブツブツがいつも気になる
そんな時は、胃腸や消化の事も思い出してみてください。
モリンガのような「自然の力を上手に取り入れる」のも一つの方法です。
磐田市・浜松市・袋井市・掛川市からも多くのご相談をいただいています。
【内側からも肌を整える】、そんなケアを始めたい方は、ぜひ一度ご相談くださいね^^
モリンガのご購入だけも、喜んで承っています。
当サロンで取り扱っているモリンガは、浜松の自然と生産者さんの思いがそのまま詰まった特別な一品です。
農薬を一切使わず、太陽の光をたっぷり浴びて自然の中でのびのびと育っています。
丁寧に手摘みされた葉は、翌日には粉末に加工されるという、まさに鮮度と愛情が詰まったモリンガです。