メイクをしても「疲れて見える」「老けた感じがする」と感じた事無いですか?
ついつい習慣で若い頃と同じメイクをしているとありがちなこのケース。
メイクで【たるみ】感を一掃したいなら!「面」より「線」がポイントですよ♡
●ファンデーションの厚塗り厳禁!
何よりNGなのは、ファンデーションを「面」でしっかり・バッチリ・厚く塗ってしまう事。
一番老けて見えるのが、この「厚塗り」「均一塗り」です。
気になるシミや色むらはコンシーラーやコントロールカラーでカバーし、肌全体はできるだけ薄く仕上げた方が、実は素肌も美しく見えるし顔の印象は若くなります♡
厚く塗れば塗る程、毛穴やシワは逆に目立ち・のっぺりした平面顔に見え顔も大きくたるんで見えちゃうのです><
1つのアイテム(ファンデ)に全てを委ねない!これ大事ですよ^^
中級・上級テクニックとしては、光を味方につける【ハイライト】や影でメリハリ顔を作る【シェーディング】【ノーズシャドー】、毛穴や凹凸を消す下地など.....気になったらいつでもご質問くださいね^^
●目も口も!印象付けるには「ライン」を引け!
若い頃の写真と今のご自分のお顔を比べて…..目や口元の印象に変化はないですか?
たぶん、目元は優しい印象に、口元は少し下がり唇も薄くなってませんか?
この【老けポイント】の解消には、目元・口元を印象付けるライン使いが◎!
アイライン・マスカラ・リップライナー使いで、お顔の印象はググッと若々しく変わりますよ♡
ここでのポイントは、大げさにしない事!
目じりを太く跳ね上げて描いたり、バッサバッサにマスカラをつけるのは逆効果。
アイラインはまつ毛とまつ毛の間を埋める様に、マスカラは目の中央にボリュームを出すように塗るのがオススメです♡
唇は、年齢と共に痩せて薄くなるので、大きめ、特に口角から中央に向かうラインをやや大きめに描くのがポイントです。
ふっくら感を大事にしましょう^^
今は感染防止の為に、フェイシャル後のメイクサービスを中止していますが、ご自分のメイク品をお持ちいただければ、喜んでアドバイスさせていただきます^^
ご希望の方は、お気軽にご相談くださいね♡